2009年8月16日日曜日

いつ告白するか

最近は恋愛模様から遠ざかっているかーちゃんですが、周囲は青春真っ直中。
あー若いってすばらしい!!!!

好きな人がいて、告白したいけれど、いつどんなふうに告白したら良いかわからない。どんなふうに自分の気持ちを伝えたら良いかわからない。恋する人万人に共通する悩み。

さて、男性諸君が意中の女性に告白するのは、結構簡単(とかーちゃんは思う)。その理由は
  1. 女性は雰囲気に飲まれやすい
  2. 女性はスキンシップに弱い
  3. 「好き」といわれて悪い気はしない
「1」について、学校祭準備がきっかけで仲良くなって後夜祭で告白なんて状況はマンガで良くあるとおり。気分が高揚しているためと、後祭りの雰囲気が「あー良い感じ」と乙女心を揺さぶる。

それに「2」が加わればもっと強力。かの「めぞん一刻」の響子さんも「わたしってスキンシップに弱いのよねー」と言っている。さりげないスキンシップ。花火の帰りに「離れるといけないから」とか言って、手でもつなげばいい。

問題はどんなふうにそこまで持って行くか。
相手の事が好きなら何も難しくはない。相手の好きな食べ物や好きなアーティスト、逆に嫌いな物などが知りたくなるのが、「好き」と言うこと。
話はずれるが、「可哀想」という感情を持つことも「好き」の一つ何だとか(何かの小説で言っていた)。

確かに他人が不幸な目に遭った時に「可哀想ね」という言葉を使うけれど、本当に可哀想と思っていることはないような気がする。知り合いが振られた時も自分の経験から想像して「辛い」だろうとは思ったけれど、可哀想とは思わなかった(旦那にはお前は冷たいからだ、と言われたけど・・・・)。

「好き」なら相手のこともわかるし、嫌われたくないから嫌われないようにするはず。だからいつ告白するかなんて「相手次第」。
くれぐれも「自分が我慢できないから告白しちゃえ」だけは辞めて・・・・。それは「自己満足」。

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