こちらには、お奨めの具体的な教材名が載っていた。この本を見て絵本をとりあえず40冊強購入。
こちらは、英語子育てをどのように進めて行く方が良いのかわかりやすい。
毎日、約2時間英語を聞かせる。BGMのように小さな音で、英語に集中している必要はない、そうだ
ばーちゃんが本を買ってきてくれる前も、ネットで検索して英語絵本をプリントアウトし厚紙に貼り付けて読んで聞かせてはいた。それを見たばーちゃんが本を買ってきてくれたらしい。
子供の聴力はまだ完成していないので、様々な周波数を聞くことができるらしい。しかし大人になるに従って普段聞かない周波数は聞こえなくなる。日本語の周波数と英語の周波数、英語でもイギリス英語とアメリカ英語は周波数が違うらしい。
かーちゃんは、せめて英語を聞き取れる耳を作っておこうと、英語絵本の読み聞かせを始めた。英語をしゃべれるように、バイリンガルになれるように・・・とは・・・・なあ、なってくれれば世界が拡がるから、その方がいいに決まっているけれど、何が何でもとは考えていなかった。
でも、これらの本を読んで「言語習得は子供の時から必要だ」と確信を得て、英語絵本を購入した。
英語絵本を始めて、1ヶ月。現在の晴ドンは
「Snow melts」と読んで聞かせると、首をかしげる。これはかーちゃんが「できるだけ楽しく読み聞かせよう」と絵本の絵の通り(雪だるまが溶けていく絵)体をくっしゃとさせたのを真似しているのだ。CDから「Sow melts」と聞こえるとたまーに首をかしげる。
でも、意味が分かっているわけではない。「この音が聞こえたら、体をくっしゃとさせると楽しい」と覚えただけだと思う。体の動きを使って読み聞かせないと、晴ドンは興味を示さない。音楽はリズムに乗ってダンスをするから大好きだ。それを応用しないと、きっといつまでも興味を示さなかったと思う。
これからずっと続く英語子育て。晴ドンは本当に英語がしゃべれるようになるのだろうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿