晴ドンを見ていると、英語も日本語も区別なく吸収していくのがわかる。
歌詞の区切りの最後をいつも真似する晴ドン。
sing sing a song~
も
ゆきや こんこ
も
----------ショーン
----------こんこ
と唄っている。この2つに区別はないのだ。
聞いたものを聞いたまま、見たものを見たままに吸収していく。
殺人シーンが日常的に目に入っていれば、「頻繁に起こること」と認識されるだろうし、親が汚い言葉を使っていればそのまま、「そういうふうに言うこと」と理解するだろう。
だから育つ環境が大切になるのだと感じた。良い環境だからよい子が育つのではなくて、それを吸収するだけなのだ。
朱に染まれば赤くなる。まさに子どものことかもしれない。
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