2010年5月1日土曜日

晴ドンの英語、順調かな?

「赤ちゃんからの英語レッスン」という本。
英語子育てについて書かれているもので、かーちゃんはこれを参考に晴ドンの英語子育てをしている。もう一冊、同じように英語子育てをしている方の本を持っているがこのお子さんは、日本語よりも英語が先に出てきたお子さんで、日本語でしゃべりまくっている晴ドンとは比べられない。
でもこっちの本では、何となく「普通に、真面目に英語子育てをしたら、きっとこうなるだろうなー」っていう共感が持てる本。

そこには、魔の2歳児ではそろそろ「CDと一緒に語尾だけ真似たり、短い文章をCDと一緒に言ってみたり」と書かれている。

そうなのだ。晴ドンもこんな感じなのだ。となると、晴ドンはそれなりに順調に進んでいるように思える。さっき、とーちゃんに連絡して「かーちゃんがいなくても、英語のリスニングさせてね」とお願いしておいた。

とーちゃんは英語子育てについて、こう考えている。
  1. 英語を話す必要がなければ、話せるようにはならない(必要があれば、話せるようになる)
  2. 子供のころにしかリスニング力を鍛えることはできない
だから、CDの聞き流しで期待している効果はリスニング力を鍛えることだけだ。
でもかーちゃんはちょっと違う。とーちゃんの考えに追加して
  • 多くの英文を暗記すると、英文が自作できる下地ができる
と考えている。日本語でも「書く量の何倍も読まなければ、書けるようにはならない」という。それであれば、絵本を暗唱できるようになれば、書けるようにもなると思えるのだ。作文の練習も必要だけどね。

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