お勧め本を削除した

とーちゃんは会社でかーちゃんのブログを見ている。そして最近「ブログがエラーになる」とうるさいので、「おすすめ本」のガジェットを削除した。

そもそも、そこが原因なのかわからない。

だって、かーちゃんの会社では問題なく見られるから。




隣の席の二人が、最近の小学校事情（モンスターペアレンツ）について話している。
「小学校の先生をやっている知り合いが、こんな状態なら子どもを産みたくない、って言ってたよ～」

モンスターペアレンツになるのは、親自身であって、子どもは関係ないのでは？
子どもを産んで、立派（何を立派というかは人それぞれだが）な大人に育てて
「親のレベルが子どものレベルよ！」と鼻で笑ってやればいいのに。

もしかして、親よりよっぽど世の中に貢献する人間になるかもしれない。

それは、育ててみなければわからない。

「いじめ」が多いから、子育てが不安・・・・。
過去もいじめはありました。村八分もありました（かーちゃんは体験していないけど）。
「村八分」なんかは、「村」が生活の全てだった昔だから、今よりもっと深刻で、生命の危機だったかもしれない。
それでも、人間はちゃんと生き残ってきたのだから。


親の弱さで、種の保存を放棄するのはどうかな？
それとも、人間は「考える葦」だから、種を保存する本能から開放されたのかな？

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