携帯電話は便利だけれど、便利さ故に人間を拘束する。
(私がちゃんと携帯電話を確認しないのが悪いのだけれど・・・・)
私物は良いけれど、問題は社用の携帯電話。
携帯電話がなければ、電話の側にいなければ電話に出られないのは当然だし、電話をすることもできない。
でも携帯電話が普及したおかげで勤務時間外でも電話はかかってくるし、他のお客様の所に行っていて空いた時間で電話をくれ!となる。車を運転していてもイヤフォンがあるので、それを使って電話ができるという発想になる。
私にはそれができない。晴ドンを迎えに行ったら寝付くまで電話なんてできない。メールの確認さえもゆっくりはできない。車を運転中も自分に何かあったら晴ドンに影響すると考えるとイヤフォンも使いたくない。他のお客様の所に行くと時間が空いても携帯電話で電話するのはちょっと失礼になるのでは?と思ってしまう。
時間に余裕があれば外出先で連絡が取れるのは便利だけれど、時間に余裕がなければ携帯電話も意味がない。でも携帯しているのだからいつでも出てくれ!と私も思ってしまう。
だから、いつも携帯電話を気にしていなくてはならない。いつも持ち歩かなければならない。いつでも出なければならない。すぐに返信しなければならない。そうやって人間を拘束する。
要は、私の不注意?なのだ。
昨日帰宅後にお客さんからの連絡が会社にあったらしく、そのメモが今日の朝机の上にあった。でも今日はゆっくり電話をしている時間がなく他のお客さんの所へ1日籠もらなければならない。仕方がないので朝急いでメールで返信した。「今日は一日外出しているので頂いた書類に目を通し月曜日までに連絡します」と。
すると今日の夕方帰宅後にまた会社に連絡があったらしい。連絡がなかったのだが出来れば今日中に連絡が欲しいと。その旨のメールにさっき(21時)に気がついた。メールがあったのは16:46。晴ドンを迎えに行ってからは電話には気がつかないよ~。それにメールも送っているよ~、今日は無理って。あ~あ、ちゃんと携帯を確認しとけば今日中に連絡できた(?)のに~。
もしかしてメールに気がついていなかったのかな?電話の後にメールを確認してくれているよね(希望的観測)。
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