2009年11月12日木曜日

審査に立ち合う

審査に立ち合うと言うのはコンサルタントである自分は何もしないし、出来ないのに、緊張する。

コンサルタントも審査されている、とも感じる。
コンサルタントが審査へのオブザーバーとしての参加を認められた時、審査中の発言は許されないが、発言した時点で、私のコンサルティングは成果を出していません、と言っているようなものだ。


なぜなら、審査に対応できる知識を教えることができなかったことを暴露してしまっているからだ。

例え、伝えていても顧客が身につけていなければだめだ。審査はコンサルタントにとっても審査だ。

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