2010年3月30日火曜日

育児における周囲の協力

我が家のとーちゃんは、下手ながらも家事を全て一人でこなすことができる。ちょっとの洗い残しや洗濯物のゆがみ、食事の味付けにさえ我慢すれば、かーちゃんは何もしなくてもとーちゃんがやってくれる。

平日でも食器洗い(食洗機があるけれど)はとーちゃんの仕事。朝食の用意もしてくれる。
だから、とーちゃんにとって、かーちゃんは家政婦とはなり得ない。

っと、こんな話ではなくて、
当然、おむつ替えも寝かしつけも全部できる。離乳食はちょっと苦手みたい。
だからとーちゃんは育児に協力してくれた、というより二人でやってた。
かーちゃんは仕事柄出張があるので困るのはそんなとき。どんなに家事ができても、毎日定時に帰ってくることはできないとーちゃん。

ばーちゃんに協力してもらった。
よく、おばあちゃん世代とは育児の方法が違うから「母乳が足りていない」とか「抱き癖がつく」とか、方針の違うことを言われると聞くが、ばーちゃんはむしろかーちゃんより「現代流育児」を知っていた。

晴ドンより大きな従兄弟がいるせいもあるけれど、かーちゃんと同じで「育児はこうしなければならない」という考えが最初からないのかもしれない。子どもは十人十色。
ばーちゃんは「かーちゃん(私)は抱っこしないと寝なかったけど、弟の方は抱っこしたら寝なかった」とその違いをよく教えてくれた。

だから、「おばあちゃん世代とは育児の方法が違う」と決めつけるのも良くない。協力してくれる人と良く話し合って、納得した育児をするしかないと思う。

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