2009年3月17日火曜日

赤ちゃんのストレス

先週2泊3日で東京出張に出かけた。その間、晴ドンは私の母にウチまで来てもらい面倒を見てもらった。

毎日、朝・昼・夜と一度ずつ電話連絡をして晴ドンの様子を確認した。


前日まで具合が悪かったので、かーちゃんとしては結構心配していた。
慣れないばーちゃんとの暮らし。いくら孫の世話に慣れているばーちゃんと言えども、他人の家で生活するのは、それなりに苦労もあったと思う。赤ちゃんは大人の心理をとっても良く理解すると思う。だから、かーちゃんは心配だった。
(そんなに心配なら出張するな!とも言えるがそれは置いておく)

でも、かーちゃんの心配をよそにばーちゃんに抱っこされながらとても機嫌良く、ご飯ももりもり食べて過ごしたようだ。ただ抱っこして~の要求が強かったのが気になったのだが。
そして、夜遅くにかーちゃんはとーちゃんと帰宅し、晴ドンに会った。あー晴ドンに会えなくでどれほど寂しかったか。

思わずほっぺに「ちゅっちゅ」しまくった。

あっ、晴ドン、目を覚ました。
ギャー!!!!。
あらららら。興奮したのか、なかなか泣きやまない。かーちゃん、とーちゃん、ばーちゃんに交互に抱っこされても泣きやまない。

1時間くらいして、泣き疲れたのかやっと寝た。
次の日、お昼頃保育園から連絡が来た。

「晴ちゃん、嘔吐しまして・・・・」
でも、迎えに行ってみると案外元気。家の中でも遊ぶ。

「かーちゃんと一緒にいたいよー」のアピールだったのか。それとも晴ドンなりにストレスを感じていたのか。

元気に見えても、いくら自分の子と言えども、心の中までは分からない。
子供だから平気なはず、と過信はいけないと強く思ったのでした。

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