2010年3月10日水曜日

二人目はだめだ

二人目は一人目ほど、真剣じゃない気がする。

気が付くと妊娠何ヶ月なのか忘れる。

もう5ヶ月だった。周囲には4ヶ月の終わり頃って言ってた。それだけ余裕があるってことだろうけど、だから二人目は適当な性格になるんだろうなー。

つわりが終わってからは特に気にしなくなった。晴ドンの時は、赤ちゃんに良いものを食べようとか考えてたけれど、今は「晴ドンに良いものを用意しよう」としか思わない。

 

最近、晴ドンを叱るときについ悪い言葉を使ってしまう。

「バカ」とか「だめだ」とか。

本当は使っちゃいけないし、バカだなんて思っていないし、だめとも思っていない。むしろ可愛くて、可愛くて、小さなててが柔らかくて、柔らかいほっぺがつるつるしてて、ハスキーな声でたくさんたくさん、お話してくれるのがうれしくて。

毎日膝の上に抱っこして、それでも足りなくて、寝顔をさすりさすりしてしまう。

やっぱり、完璧な母親にはなれない。なろうとは強く思っていないけれど、晴ドンに対してしてはいけないこともしてしまう。

二人目が生まれたら、晴ドンにはやっぱり「お兄ちゃん」を要求してしまうのだろうか?

「お兄ちゃんなんだから、我慢しなさい」とか「お兄ちゃんなんだから優しくしなさい」とか。でもそれって「お兄ちゃんだから」しなきゃいけないことじゃないよね。みんながしなきゃいけないことだよね。その辺をちょっと考えようっと。

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