2010年3月12日金曜日

お弁当の効果

昨日は飲み会で遅く帰ってきたとーちゃん。

今朝、「今日は早く帰って来られるのか?」と聞こうとして、背中から漂う雰囲気が「今日も遅いヨー」と言っていた。

ちょっと見て分かるほどに暗い。昨日も遅かったのに今日も遅いんだー(がっかり)。という雰囲気が伝わってくる。尋ねてみると、やはりそのよう。

で、お弁当の効果とは?

とーちゃんにとっての昼休みのゆとりだそうな。

外に出なくて済む。何を食べるか迷わなくて済む。飽きずに済む。

ゆったりとランチタイムになるそうだ。

お弁当があると、社内の思わぬ人たちとも話ができるようだ。

かーちゃんにはそんな効果はない。あるのは、お金の節約と飽きないことだけかなー。

たまに、夫婦ゲンカした次の日のお弁当は、お弁当箱にバナナ1本。という話を聞いたことがあるが、我が家でそんなお弁当の日はかーちゃんも同じものを持って行っているのだ。ケンカしてもお弁当には八つ当たりできない。

とーちゃんのお弁当にリンゴ1個の時は、「お弁当、作れなかったけどコンビニ弁当だけじゃなくて、せめてこれも食べて栄養補給してね」の一応の愛情表現なのだけれど・・・。それだけで我慢しろ!ってことではない。

晴ドンが高校に通うようになったら、晴ドン弁当もつくるのかなあー。そんな時間あるのかなあー。当分先の話でした。

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